従来の手順は
①蜂を増やす
↓
②蜜が貯まる
↓
③蜜の入った巣枠を取り出す
↓
④付いてる蜂をはらう
↓
⑤蜜蓋を切る
↓
⑥巣枠ごと遠心分離して巣から蜂蜜を取り出す
↓
⑦容器に入れる
ざっとですがこんな感じですが
この“Flow Hive”は③〜⑥を飛ばしていきなり⑦の容器に入れることができるようです
この“Flow Hive”はクラウドファンディングで資金を募ったところ、養蜂家や用法を趣味としている人たちから絶大な支持を集め最終的には13,000,000ドル(約14億円)以上の資金調達に成功していて、現在海外のAmazonで購入できるようです(少々お高いですが)
あの有名な?サーファーも支持しているようですね
かなり省力化になりとても良さそうですが、置く場所の選定や採蜜までの蜂の管理、採蜜の時期の判断などは省くことはできません
これが結構たいへんなんですよ (^^)
でもこれがきっかけとなり、ミツバチに対する理解が深まって、一般にも養蜂が普及して家庭で蜂蜜を採りながら周りの自然や季節の移り変わりをミツバチを通じて感じることができる様になるといいですね
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